HOME>ビタミンの働きと種類>ビタミンQ(ユビキノン、コエンザイムQ)
ビタミンQの働きとは!?
ビタミンQは補酵素とも呼ばれ、栄養素からエネルギーをとりだすとき必要不可欠の物質です。
ビタミンQは、かなりの抗酸化作用があり、細胞膜の酸化を防ぎ酸素の利用効率を高めます。
又、精子の働きを活発にし免疫細胞や白血球の作用も高めます。
ビタミンQが不足した場合、酸素の利用効率が低下し歯周病になったり、冷え性、月経不順、頭痛、肩こり、足のむくみなどの症状が起こります。 |
ビタミンQを多く含む食材は?
ビタミンQを多く含んでいる食品としては、もつ、牛肉、豚肉、かつお、まぐろ、などです。
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◇ビタミンの働き
ビタミンの働きとしては、三大栄養素と呼ばれる糖質・タンパク質・脂質が十分に力を発揮できるように潤滑油としての役目です。 ビタミンには13種類があります。 大別すると、水に溶けやすい「水溶性ビタミン」と油に溶けやすい「脂溶性ビタミン」とに分かれます。 水溶性ビタミンは水に溶けやすく熱に不安定ですから、過剰な水洗いや長時間の過熱を避ける必要があり、脂溶性ビタミンととれば体内に吸収されやすくなります。 |
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