クルミ 栄養価

くるみ(胡桃) 栄養成分

体に良い


栄養成分食品の効用
食は生命を維持していく上の基本です。現代社会は、生活の多様性からか食生活が乱れ気味と言われますが、正しい食生活を送るためには、栄養成分の正しい知識が必要です.。当サイトは、食品の効果と必要とされる栄養成分の解説を紹介しています。
HOME果物の種類と栄養成分>くるみ




くるみの栄養成分と食べ方のアドバイス!
くるみ(胡桃)には豊富なタンパク質と脂質が含まれています。
その含有量は木の実の中でもトップレベルで、特に脂質は良質の不飽和脂肪酸で100g中に約70gも含まれています。


この他にも、くるみ1個に対してカルシウムが約7mg、鉄は0,2mg、又ビタミンではB1やB2、Eなどが豊富に含まれています。


クルミを選ぶときのポイントとしては、やはり実が詰まって重いものを選びましょう。
そして、殻つきのものを選ぶのも必要です。剥いたものは脂質が多いので酸化しやすくなります。
殻の色が変色しているようなものもあまり良くありません。


食べるときはあまり多い量はさけたほうが良いかもしれません。
それはくるみ1個で約50kcal以上もあるからです。


※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

スポンサードリンク
◆ワンポイントアドバイス
・食べると良い時期(旬)




くるみの効能とは!
くるみ(胡桃)の不飽和脂肪酸は、コレステロールを除去して動脈硬化や高血圧を防ぐという大きな効果があります。


くるみに含まれるビタミンB1やB2といったビタミンB群には、老化防止や疲労回復、肥満予防、などに有効です。
そしてビタミンEには血管を健康に保つ効果が有ります。




栄養成分について
栄養成分とは?
栄養成分の正しい知識
食品成分の種類・働き
食品成分の消化と吸収
栄養素の正しい摂取量
補えない栄養成分
特定保健用食品について
各種栄養素の働きと種類
糖質の働きと種類
たんぱく質の働きと種類
ビタミンの働きと種類
脂質・脂肪酸の働きと種類
ミネラルの働きと種類
食物繊維の働きと種類
ファイトケミカル働きと種類
その他の栄養成分
各種病気に有効な栄養素
食品の効果的な食べ方
旬に食べる
鮮度を保つ保存
栄養効果を引き出す調理
効果的な食べ合わせ
栄養価を高める食べ方
食品の栄養成分と効能
野菜の種類と栄養成分
肉の種類と栄養成分
魚介類の種類と栄養成分
豆製品の種類と栄養成分
乳製品の種類と栄養成分
海藻の種類と栄養成分
穀類の種類と栄養成分
果物の種類と栄養成分
スポンサードリンク



Copyriht (C)栄養成分と食品の効用 All Rights Reserved