食品栄養成分

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栄養成分食品の効用
食は生命を維持していく上の基本です。現代社会は、生活の多様性からか食生活が乱れ気味と言われますが、正しい食生活を送るためには、栄養成分の正しい知識が必要です.。当サイトは、食品の効果と必要とされる栄養成分の解説を紹介しています。
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食品成分には、その種類によって働きがあります!!


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食品には栄養素と栄養素以外の成分が含まれています。
◇3大栄養素とは!
糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質
◇5種類の栄養素、5大栄養素とは!
・糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質・ミネラル・ビタミン
◇栄養素以外の成分
食物繊維やファイトケミカルなど



5大栄養素の役割。
◇糖質・たんぱく質
糖質とたんぱく質は1gあたり4Kカロリー、脂質は9Kカロリーのエネルギーを生み出します。
糖質には、単糖類・2糖類・オリゴ糖・多糖類などがあり、中でも単糖類のブドウ糖は脳のエネルギー源として重要です。
人間の細胞にとりたんぱく質はその主成分で、アミノ酸と結合され、生命維持、体の発育などに重要な働きを果たしています。
◇脂質
脂質にはコレステロールや中性脂肪、リン脂質などがあります。
これらは細胞膜、リポタンパク質、ステロイドホルモン質、ステロイドホルモンの合成材料、そして脂肪性ビタミンの吸収にも必要な栄養素です。
◇ビタミン・ミネラル
ビタミンは有機化合物で13種類あります。
ビタミンは3大栄養素の代謝を助けて、細胞の新陳代謝を促進し、生理機能を調整する役目も果たしています。
ミネラルは無機化合物で、代謝を促進したり生理機能の調節もします。
さらに、歯や骨などの材料としてヘモグロビンの構成成分としても重要です。


栄養素以外の有効成分の働き
◇食物繊維
食物繊維は、排便の促進や有害物質の排除、コレステロールの低減などに役立ち、生活習慣病を予防します。
さらに、腸内善玉菌を増やし免疫力を高めるという働きもあります。
それらの効用が見直され、最近では第6の栄養素とも呼ばれます。
◇ファイトケミカル
ファイトケミカルで代表的なものは、カテキン・カロテノイド・ポリフェノールなどで、種類としては数千あると言われます。
ファイトケミカルは野菜や果実などに多く含まれ、強力な抗酸化作用で老化や生活習慣病を防ぐと言われます。




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